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ワン・ニャンドックのお知らせ
ワン・ニャンドック
6歳以上のワンちゃん、ネコちゃんは人と同じように徐々に病気にかかりやすくなっていくものです。
年に一度の検査を実施し、早期の発見と治療で長く幸せな時間を共に過ごせるようにしましょう。
1
問診
日常生活の中で、気になったことやこれまでの病歴についてお聞きします。
2
聴診
聴診器で肺、心臓の音を聞き、雑音や不整脈、呼吸音の異常を発見します。
3
視診
ワンちゃん、ネコちゃんの体全体を観察します。歯周病や皮膚の病気を発見します。
4
触診
体全体を触診し、体表の腫瘍から関節の痛み等を発見します。
5
糞便検査
糞便内に悪玉菌や寄生虫の卵がないかを確認します。
6
尿検査
尿中に細菌、欠席のもととなる結晶がないか検査します。これにより膀胱炎、膀胱癌を発見します。
7
眼科検査
結膜炎や白内障の発見や、眼圧測定により緑内障を発見します。
8
耳科検査
外耳道を観察し、外耳道炎を発見します。
9
腹部レントゲン検査(2方向)
腹腔内の臓器の大きさを観察し、様々な病気の発見につながります。
10
血液生化学検査
血球数測定と血液生化学検査は、腎臓・肝臓・膵臓などの臓器の機能を検査します。さらに炎症の有無を調べることも可能です。
11
甲状腺ホルモン測定
高齢になると甲状腺機能の低下によりホルモンの数値低下につながります。それによって甲状腺機能低下症を調べることが可能です。
12
腹部エコー検査
腹腔内の臓器(肝臓・脾臓・十二指腸・胆嚢・腎臓・副腎・膀胱)の形状に異常が見られないかを発見します。
詳細はこちらよりご確認ください。
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